千畳敷ってこんなところ
1792年(寛政4年)の地震で隆起したと伝えられる海岸段丘面。
物珍しがった津軽藩の殿様が、そこに千畳畳を敷かせ大宴会を開いたとされることからこの名がつけられました。 千畳敷の平らな部分の岩は明白緑色で、付近の奇岩は黒色だったり暗赤色だったりします。 深浦町は、幾度となく隆起をくり返しており、海岸線を走る鉄道や車道から、きれいな海岸段丘の階段が見えます。
新鮮で美味しいものを
毎日、責任をもって市場で目利きし、本当に新鮮なものを選んで、いつでも取れたての日本海の幸を、そのままお店でご賞味いただけるようにしています。 また、漁業権を持つ店主自ら海に潜り採取している「モズク」はお客様から「絶品」と高い評価をいただいております。ご来店の際はぜひお召しあがりください。 まずは、お越しください。そして、本物の日本海の「新鮮」に出会ってみてください。
「満天☆青空レストラン」
(日本テレビ系)で、青森県の千畳敷センターが登場しました。
千畳敷海岸の 岩もずくがの岩もずく収穫を宮川大輔さんとロッチさんが挑戦しました。
青森県深浦町千畳敷海岸で採れた天然岩もずくは、柔らかくて、粘り気が多く、 シャキシャキとした歯応えが特徴です。
千畳敷の岩もずくの旬は夏。海女さんが素潜りして手づかみで取ります。 養殖もずくとは味も香りもまったく違うので是非お食事ください。