散策してたくさん学べます
時間が足りないと思うほど、見ごたえがある千畳敷。海ねこの人懐っこさに微笑みながら、楽しく散策できます。
カメラマンにも人気のスポットでもあり、ネイチャーカメラマンには魅力的な押さえどころでもあります。
荒い岩の表情、夕日に染まる海と奇岩のシルエット。千畳敷は、天候によって観る印象も変わります。どうぞ、一度お越し下さい。
秋田~青森間を走る「リゾート しらかみ」
「青池」、「ブナ」、「くまげら」の3種類の車両が魅力のリゾートしらかみ。
「青池」は1997年に登場した最初の編成ですが、日本海の水平線をイメージした「濃い青色」と、十二湖の神秘的な青池の「明るい青色」という青を基調にした色彩となっています。
「ブナ」は2003年度の「北東北デスティネーションキャンペーン」に合わせて登場した2番目の編成で、白神山地の深い緑のイメージを車体色としてます。
「くまげら」は2006年に登場した3番目の編成で、車両のデザインは白神山地に生息する「くまげら」と、五能線沿線の夕陽をイメージしており、客室内も「くまげら」にちなんで赤色を基調とした腰掛色を採用している車両です。
なお、3編成とも、2010年12月より3両から4両へ編成両数を増強しています。